ビルケナウ
ビルケナウ、アウシュビッツの何倍もの敷地の収容所だ。
とてつもなく広い。
アウシュビッツで何十万という人が殺されたといっても
向こうの広さではピンと来ない。
だが、
ここの広さを見てしまったらもう納得するしかない。
ここまで大きなものを見たのはカンボジアのアンコールワット以来だ。
凄惨な場所である。
イスラエルから来た修学旅行の生徒らしい少年少女が
ユダヤの旗をマントのように羽織り歩いていた。
印象的なシーンだった。
そして他人が勝手に触れてはいけない事がそこにあった。
彼らの祖父らがここでなくなったかもしれないのだ。
そう思うと、とてもシャッターは切れなかった。
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