らんらんとアドリア海へと沈んでいく夕日。
自分が一日で恐らく一番好きな時間帯である。
日の暮れた瞬間全ての色がワントーン暗くなる。
そんな瞬間は建物の中にいては絶対に味わうことが出来ない。
夜の訪れ。
今日という日がくれてしまったという実感。
さびしいような家に帰るというホッとするような感覚。
そしてまた明日。
様々な思いが去来するのだ。
夕暮れのと同じぐらい好きな瞬間は、朝日が昇る瞬間である。
その瞬間はなかなかものぐさな自分はお目見えすることは出来ない。
でも朝焼けという光はとても自分に元気をくれる。
さぁ始まるぞという感じがたまらなくいいのだ。